幼児と動物のかわいらしい2ショットは心がほっこりします。
けれど、あまりに近すぎると衛生的に問題ないか気がかりですよね。
ワンちゃんがペロペロした床をなめたり、赤ちゃんの方からしっぽを口にしたりするとヒヤヒヤします。
そんな見ていると心配になる赤ちゃんがペットをなめちゃう体験談をまとめました。
猫の足の裏
私の10ヶ月息子は、人の足や飼っている猫の尻尾や手足を舐めるのが大好きで、ずり這いをしてきてはなめてしまいます。
足の裏や猫は雑菌が多そうなので、心配です。
なるべく目を離さないように、大人はスリッパを履いたりと舐めさせないような対策をしています。
なるべく、赤ちゃんから目を離さないことが大事だと感じます。
猫のしっぽ
だいたい生後8ヶ月位で、赤ちゃんがゴミ箱を舐めようとして大変だった。
その他にも飼い猫の尻尾を舐めようとしたり、ひっかかれるんじゃないかとか、毛を飲み込んでしまったらどうしようとか、かなり心配になりました。
大好きな老犬
なんでも口に入れてしまう娘。。。玩具やリモコンを舐めてしまうのは当たり前!ついにすごいものを、、、。
実家にとても大人しい老犬がいて、娘も大好きな存在!
テレビを見るときは必ず、犬の横にもたれかかるようにして見ていました!すると、犬のしっぽの毛をおしゃぶりの指かのように舐めているではないですか!!!
時々、口の中に入った毛を反対の手で取ってはまた舐めての繰り返し!
犬も気がついていないのか、全くおこる様子もなく過ごしていました!
かわいいけど衛生的には良くないですよね。
犬のおもちゃ
我が家の生後6ヶ月の赤ちゃんは何でも口にします。
犬のおもちゃや私の髪の毛、特に困ったのはティッシュでした。
犬のおもちゃはハイハイが出来るようになってからになりますが、犬が遊んでいるのが楽しそうに見えるのか、見つけると一目散にそちらに向かって行っていました。
犬が汚いとは言えませんが、赤ちゃんには人間の大人すら衛生面には気を付ける程ですので、もう毎日がヒヤヒヤでした。
対策としては、犬のゲージからおもちゃは一切出さない、それ一択でした。
私の髪の毛に関しては、隣で寝かせていると、新生児の頃から私の髪の毛で遊んでいた為、手遊びが出来るようになった頃には、ふと私が起きると髪の毛が口に入っていて、幸い歯はまだ生えていなかったので良かったですが、いつ飲み込んでしまうか心配でたまらなく、意識のある限りは子供の方を向いて寝るようにしました。
それより何よりティッシュはもう夫とも1番悩みましたが、子供の手の届く範囲には柔らかいもの、手で掴めるものは一切取り除きました。
ベッドの上、床の上、低い家具の上。
子供の成長だからと嬉しい反面心配な事の方が多いですが、今だけど我慢して、極限までものを減らす、手の届く範囲にはものを置かない、それに尽きるのかなと思います。
もちろん衛生面は気にかけた方がいいのかと思いますが、ある程度最低限の掃除をしていれば、死にはしないの精神で頑張るしかないのかなと思いました。
猫の○○○を口に…
生後半年くらいの赤ちゃんって本当に何でも口に持っていきます。
あるとき飼い猫のうんちがトイレから出ていて、それを片付けようと思いながら他のことをしていたら赤ちゃんがうんちを握って口に持っていきそうになって・・・。
舐めていなかったのは不幸中の幸い。
猫の玩具はよく舐めてました。
対策は、猫の玩具を赤ちゃんが居ないところに出すくらいしかなかったです。
ペット用品のことで悩んでいる人は赤ちゃんが移動する場所は避けて遊んであげてください。
犬から息子に
犬のオモチャ(牛の蹄)を舐めました。
というか、1歳9ヶ月で未だに舐めます(笑)
犬がかじった後に舐めていたので、最初は下痢などの症状がでるかと心配でしたが何事もなく。
息子の手の届かないところに置いても、それでは犬も届かないので結局犬に渡してかじった後の蹄を息子が発見しておしゃぶりがわりにちゅうちゅうしてしまいます…。
赤ちゃんはいろんなものに興味津々ですから、全部が全部舐めないようにというのは難しいかと思います。
赤ちゃんは口に入れて「これは何だろう?」と確認しているとも聞きました。
なので、一般的なオモチャ等を舐めてしまうということであればそんなに悩んだり心配することはないのかな、と思います。
猫のトイレ
うちの下の子は現在1歳1ヶ月の女の子です。
それこそ、今非常に悩んでいる舐めぐせがあります。
猫を飼っているのですが、猫のトイレの一部がよく床に転げていることがあり、それを口に持っていくことが多々ありすごく困っています。
カンガルーの餌
4歳と1歳半の父ですが上の子が、2歳くらいの時にとにかく目につくもの全てを舐めてしまうような感じでした。
今となっては笑い話ですが、動物園に行った時にカンガルーに餌やりをしていてはじめての事で楽しそうだったのですが大人もカンガルーに夢中になり気付いた時には子供も餌をペロペロしていて本当に焦りました。