赤ちゃんもはいはいするようになると、部屋のいろいろなところに移動します。
移動はいいのですがそこかしこをペロペロするのが困りもの。
特に窓なんかは、感触が面白いのかひんやり感がいいのかよくなめます。
湿気もホコリも吸着しやすい場所なので衛生的に心配ですよね。
そんな赤ちゃんの窓なめ癖に悩むママの体験談をまとめました。
消毒が追いつかず
8ヶ月ぐらいから床でも窓でも何でも舐めるようになった。
初めは消毒していたが、だんだん消毒のエタノールも大丈夫なのか気になるようになった。
消毒が追いつかないのもあるので汚くないものはもう何もしていない。
舐めながら動くので特に小物は気をつけて舐めたら取り上げている。
網戸をぺろぺろ
1歳になるかならないかの時です。
動きが活発になって外を見たいのか窓に近づくことが多くなり、網戸をべろべろと舐めるようになりました。
頻繁に洗うものでもないので衛生的に心配でできるだけ近づけないようにしました。
それでもやはり気がついたら舐めていました。
赤ちゃんはなんでも舌で確かめるというので舐める癖は絶対あるのだと思います。
おもちゃなどは消毒するしかないと思いますし、網戸などは近づけないように見守るしかないと思います。
窓の水滴をなめる
7ヶ月くらいからハイハイが始まり、自由に移動できるようになったため、おもちゃ以外の生活用品は手が届かない高所に置くようにしていました。
ですが、ベランダに出るための窓や網戸、姿見などこちらが想定していなかった物を舐めてしまい焦りました。
特に雨や湿度が高いと窓ガラスに水滴がつくのでペロペロ舐めてしまいました。
掃除をこまめにすることと、洗剤類は使わずに水拭きだけにしていました。
窓についたアマガエル
実家に里帰りした時に私の娘(当1歳)が窓に飛びついていたアマガエルを手で取って舐めたのを見てびっくりしました。
田舎にいるアマガエルなので、農薬等の影響もあるのではないかととても心配しました。
ただ、瞬間的に少しだけ舐めた程度だったので特に影響もなかったです。
子供なので初めて見るものや動くものに興味があったのでしょうが、(当時は)少しきつめに叱ってしまいました。
今でもその時のことを団欒の時に話をしたりします。
歯茎が気持ち悪いのか
生後6ヶ月頃からなめ癖がひどくなり、窓ガラス、網戸、掃除機など、目につくものは何でもなめるようになってしまいました。
その中でも特にスリッパが一番困りました。
スリッパは滅多に洗わないものなのに、床を歩きまわるものなので、とても不衛生です。
ふと脱いだ瞬間に、一瞬で見つけて、なめに行ってしまいます。最初は、こまめにスリッパを洗ったり、脱ぐときは目につかないように気をつけていました。
でも、無意識にパッと脱いでしまう時もあります。そうすると、どうしてか、すぐに見つけられてしまいます。
なので我が家は、スリッパをやめることにしました。
そのおかげで、一番不衛生なスリッパをなめるのは、やめることができました。
網戸や掃除機をなめるのは続いていました。
それらは隠しきれないので、なめているのを見つけたら、すぐにその場から引き離すようにしていました。1歳を過ぎ、歯が生えるのが落ちたいた頃には、自然となめるのは落ち着いてきました。
何でもなめるのは、歯茎が気持ち悪かったんだと思います。
ドアノブは不衛生
子どもが11ヶ月のとき、つたい歩きをしてドアのところに行きドアノブを舐めました。
外から帰ってきて手を洗う前に触るドアノブなので衛生面で気になりました。
ベビーゲートを設置したことで解消はしました。
舐められて困るものは近くに置かない、または行けないようにするのが第一だと思います。